日常にLINEの安心を ー デジ町防災LINEとは
デジ町防災LINEは、LINEアプリを活用した防災支援サービスです。
専用アプリのインストールなしで、避難場所検索、安否発信、防犯ネット機能を提供します。
全国どこでも使える汎用性と、普段使いのLINEだからこそ実現できる緊急時の確実な操作性が特徴。
個人はもちろん、自治体や団体向けには協定締結していただければ無料で導入でき、地域防災力の強化に貢献します。


デジ町防災LINEが標準搭載されています














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デジ町防災LINEの機能は?
LINEでできる、4つの防災サポート機能
いざという時に役立つ、わかりやすい防災機能
避難場所検索
現在地から半径約3km以内の避難場所を、災害種別(地震・洪水・津波等)に応じてLINE上で表示します。


実際の検索画面
全国どこでも対応、近い順に表示
避難経路案内
地図アプリとの連携により、実際の避難ルートを確認できます。最適な経路で安全に避難できるよう支援します。


地図アプリ連携画面
スマートフォンの地図アプリと連動
安否発信機能
安否メッセージと現在地情報を、LINE・SNSへ一括発信できます。家族や知人に迅速に状況を伝えることができます。


安否発信画面
複数のSNSに投稿可能
防犯ネット機能
日常の見守りから緊急時のコミュニケーションまで、地域の安全を支える情報共有機能です。


防犯ネット画面
平常時の見守りと緊急時対応を両立
その先の防災支援へ
避難所DXも展開中
防災は”単独”ではなく、”連携”で守る時代へ。
災害関連死を防ぐための、次世代避難所運営システムです。
深刻化する課題
避難所運営の混乱による
「災害関連死」の増加
避難所での適切な支援が受けられず、体調悪化や持病の悪化により命を落とす災害関連死。
この深刻な問題を解決するためには、避難所運営の抜本的な改革が必要です。
災害対策本部が抱える課題と解決策
現在の課題
避難所情報を把握できない
支援の優先判断が遅れる
広域避難時に連携が乱れる
導入メリット
避難所状況のリアルタイム把握
分散避難や要支援者支援の早期化
広域避難時も自治体間で情報連携
避難所運営の課題と解決策
運営上の課題
避難者把握や個別対応に限界
備蓄管理が非効率で全体把握困難
導入メリット
名簿作成や転記作業の負担軽減
入退所や備蓄状況を画面で管理
対応の漏れを防ぎ、判断が速くなる
隣接自治体と助け合える避難所DXの機能特長
LINEに特化したサービス
専用アプリのインストール不要
誰もが使い慣れたLINEで操作
緊急時でも迷わず利用可能
統合プラットフォーム
「町内会LINE」と「避難所DX」が連動
同じデジ町プラットフォーム上で一元管理
日常と災害時の情報が連携
広域連携システム
隣接自治体と避難所状況を共有
リアルタイムで情報連携
相互支援が可能な仕組み
デジ町の優位性・差別化ポイント
デジ町は、誰もが使えるLINEを活用し、高齢者を含めた住民参加を促進。
日常の町内会運営と、災害時の避難所運営を一体化することで、
いざという時には、隣接自治体ともリアルタイムで連携し助け合える、
地域防災DX
災害関連死ゼロを目指して
避難所DXで実現する、安心・安全な避難所運営。
一人ひとりの命を守る、次世代防災システムです。
平常時にも、緊急時にも、地域の安心を
平常時
- 電子回覧板による情報共有
- キャッシュレス集金の便利さ
- スケジュール管理の効率化
- 見守り・防犯ネットワーク
緊急時
- 避難場所の迅速な検索
- 最適な避難ルートの案内
- 安否情報の一括発信
- 地域コミュニティとの連携
避難所DX運携
- 受付処理の自動化
- 避難所運営の効率化
- 自治体間の情報連携
- 広域避難への対応